DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会 委員長に就任
令和5年4月23日に行われた世田谷区議会議員選挙では3839票の信託をいただき、 4期目の当選を果たすことができました。
4期目となり、都市整備常任委員会とDX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員所属することになりました。 DX委員会では委員長に就任することになりました。
今後の自治体運営にとって最も大切な政策の一つがDX(デジタルトランスフォーメーション)であると思います。
より区民の方が利用しやすく窓口業務などの改善を進めたいと思います。また、庁舎問題を議論する委員会でもあり、 大きな問題となっている本庁舎問題では大成建設の参考人招致などを行なって対応しております。 区民の税金が無駄にならないように努めてまいります。
「せたがやpay 還元率20%へ」
物価高騰対策として「せたがやpay」の還元率を最大20%還元し、 月の上限10000ポイントとなります。 期間は7月1日から8月31日までとなります。 アプリのことや利用店舗などわからないことがあればご連絡下さい。
「自転車ヘルメットの助成制度」
販売協力店として登録された区内自転車販売店において、安全基準を満たした自転車用ヘルメットを購入する場合1個あたり最大2000円補助を行います。
期間は令和6年3月まで、 補助対象人数10000人 となります。
令和5年第2回定例会 藤井まな一般質問 災害対策
質問その① 台風・集中豪雨に備え 「土のうステーション」 増設を
藤井まな: 台風シーズンが到来し集中豪雨の発生率も高くなる出水期を迎えました。 自宅や店舗への浸水を止めるための土のうを貸し出していますが、その貸し出す土のうステーションは今までに水害にあった地域やハザードマップで浸水可能性の高い地域に集中的に設置しているが、最近はどの地域でも集中豪雨が起こり得るので全区的に設置を拡充するべきであると思います。
世田谷区: 土のうステーションは今年10器を設置する予定で現在、被害が想定される場所中心に設置をしております。 今後は災害地域以外にも区民の要望がある地域にも設置をしてまいります。今後も区民の水害の軽減、 自助の取り組みの支援として今後も取り組んで参ります。
質問その② コンビニと協定を結び、スタンドパイプを配置せよ
藤井まな: 首都直下型地震のなど災害時の初期消火にはスタンドパイプが重要ですが、 区民施設や町会の担当者などが持っているケースが多く、 いざという時に使用できない可能性も考えられます。 そこでコ ンビニエンスストアや郵便局など町の核となる場所に設置を進め区民が簡単に使用できるようにするべきだと提言させて頂きますが区の考え方はいかがでしょうか?
世田谷区: 防災減災対策として初期消火の重要性を認識しております。 議員ご指摘のコンビニエンスストアや郵便局とのスタンドパイプの設置ですが協定を結びその後個別の調整をして参りたいと思います。
4期目当選後の藤井まな活動記録
1枚目の写真は上記の質問をした時のものです。 災害対策以外には公契約条例における職種別の労働報酬下限額を導入するように求めました。
2枚目の写真はコロナが明け5月に再開されたオウム真理教抗議デモです。文字通り先頭に立って声を挙げて参ります。
3枚目の写真は多くの皆様にご協力頂いてすすめているペットボトルキャップ資源化で工場に持ち込んだ時のものです。
4枚目の写真は台風2号の翌朝に三軒茶屋にて行った連合世田谷さんとのゴミ拾いの時のものです。自らも区内様々な場所でクリーンキャンペーンを行っています。ご協力していただける方がおられましたらご連絡お待ちしており ます。