世田谷区の最低賃金(労働報酬下限額)1230円に!
2023年も区民の皆様の声を世田谷区政に届けてまいりたいと思います。本年も宜しくお願い申し上げます。
兼ねてから最も力を入れて取り組んできた問題の一つとして世田谷区の最低賃金とも言える公契約条例の労働報酬下限額があります。令和5年4月より時給1230円となることに決まりました。昨年より50円上がることになります。
この数字は日本国内で最も高い最近賃金となる予定です。世田谷区が関わる契約のみの時給ですが、民間にも影響を与えています。
賃金をあげ、内需を拡大し、景気の循環を進めることで区内経済を成長させていきたいと思います。
「2023年のせたがやpay」
多くの皆様がダウンロードしていただいている「せたがやPay」ですが、2023年は2月に10%還元(上限2000ポイント)3月には5%還元(上限2000ポイント)が行われます。30%還元のときと同じように予算が無くなり次第終了する政策となります。
せたがやPayに関してのご意見お待ち致しております。
「2023年の世田谷区政新政策」
(3月の予算案が可決されると正式に決定)
①給食費無償化
前回のレポートでも書いた通り無償化の方向性が示されていましたが、予算案が可決されると給食費無償化が4月からはじまります。
コロナ禍、物価高などの対策として単年度の政策となりますが、恒久的に続くように主張して参ります。
②出産費用助成制度
国から出産一時金の支給がありますが、それでも自己負担が大きい出産費用を世田谷区が独自支援で5万円支給します。
物価高などで生活が苦しいという声は全世代から聞いていますが、特に産みたいのに産めないという若い世代の声が形になりました。
新型コロナウイルスに関する連絡先
発熱や咳・業、全身のださるなどの症状がある方
・世田谷区発熱相談センター TEL:25432-2910(平日午前8時30分~午後5時15分)
・東京都発熱相談センター TEL:25320-4592(24時間・多言語対応)
症状はないが不安に思う方、その他新型コロナウイルス感染症に関するご相談
・世田区谷新型コロナウイルス相談窓口 TEL:5432-2111
コロナにかかり療養終了後も何らかの症状が残っいてる方
「後遺症について」とお申し出下さい。
・世田谷区コロナ後遺症相談窓口 TEL:5432-2910(平日午前8時30分~午後5時15分)
ワクチンの副反応でお困りの方
・東京都コロナワクチン副反応相談センター TEL:6258-5802(24時間・多言語対応)
2023新春活動レポート
1枚目の写真は定期に的開催しいてる区政報告会(タウンミ一ティング)です。2022年12月は八幡山区民集会所で開催致しました。引き続き区内各所で区の状況を報告しご意見を伺っつて参ります。
2枚目はゴミ拾いです。区の内NPOの活動に参加したりゴミ拾いベイントを主し催ております。一緒にゴミ拾い活動しくてれる方募集中です。
3枚目は連合世田さんでご谷挨拶させていただいている写真です。呼んで頂ける会合やイベントがあればご連絡下さい。できる限りお話を聞かせていただければと思います。
4枚目の写真は民放ドラマで聖地となった駅前です。この場所に限らず世田谷区にはのびしろがある地域が多くあります。
世田谷区をブランディングし様々な体験型のふるさと納税を考えだし稼げる自治世体田谷とへ取り組んで参ります。